私たちの想い
園長あいさつ
令和6年7月31日
〜未来につながる子育て支援に向けて〜
おかげさまで佐鳴保育園は開園して22年目となりました。ご尽力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
私たちは保育園を運営し、子育て、仕事を頑張る保護者の方と関わる中で、これからの未来を担う大切なこども達を育てていくためには、みんながそれぞれできることをして協力していくことの大切さを実感しました。
『さなるのひろば』では、概ね3歳未満の乳幼児とその保護者、プレママとそのご家族が、それぞれのペースでいい時間を過ごし、笑顔で帰っていかれる姿を見て嬉しく思います。
また、こども家庭庁や浜松市が推進する「こどもまんなかアクション」に賛同し、地域社会、企業など様々な場で、年齢、性別を問わず、すべての人がこどもや子育て中の方々を応援する社会を、仲間と共に目指していきます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
園長 井口 薫
私たちは保育園を運営し、子育て、仕事を頑張る保護者の方と関わる中で、これからの未来を担う大切なこども達を育てていくためには、みんながそれぞれできることをして協力していくことの大切さを実感しました。
『さなるのひろば』では、概ね3歳未満の乳幼児とその保護者、プレママとそのご家族が、それぞれのペースでいい時間を過ごし、笑顔で帰っていかれる姿を見て嬉しく思います。
また、こども家庭庁や浜松市が推進する「こどもまんなかアクション」に賛同し、地域社会、企業など様々な場で、年齢、性別を問わず、すべての人がこどもや子育て中の方々を応援する社会を、仲間と共に目指していきます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
園長 井口 薫
〜 人を信頼し、自分を大切にし、未来を楽しみにする子ども 〜
これが佐鳴保育園の目指す子どもの姿です。
〜 人を信頼し 〜
子どもはこの世に生を受け、経験を通じて成長していきます。子ども達の初めて経験する集団の場が、安心して信頼できる人との関わりを通して、「生まれてきてよかった。みんな仲間だ。」という生きる力の基礎である基本的信頼感、安心感を育む場でありたいと考えています。
〜 自分を大切にし 〜
自分を大切にするとはどういうことでしょう。自分のことだけを考えればいいのでしょうか。私は、自分を大切にすることは、他の人も大切にしていくことだと考えます。人は一人では幸せになれません。生きていればいろいろなことがあります。うまくいくこと、うまくいかないこと。嬉しいこと、悲しいこと。保育園では、子ども達と共にに喜び、困った時はどうしたらいいか一緒に考えます。
〜 未来を楽しみにする子ども 〜
社会が大きく変化する中であっても、子ども達が自分達の能力を信じ、仲間と共に協力し、勇気をもって、新しい未来を切り開いていくことを願い保育しています。
〜 いっしょに子育て 〜
このような想いで、職員(チームさなる)22名の仲間で保育しています。子ども達の前を歩く私たち 大人が、それぞれの違いを認め、良さを生かし、尊敬、信頼、感謝、話し合いを大切に、協力して保育しています。
そして私達は、こうして縁あって出会った保護者の皆様も仲間と考えます。子育ては未来の社会につながるとても尊い仕事です。社会が大きく変化する中、子どもを育てる環境は刻々と変化しています。子育ては幸せなことです。けれど、一人ひとりそれぞれの無限の可能性を秘めた子どもを育てていくには、たくさんの手間とたくさんの工夫が必要です。一人で抱えてしまってはとても大変です。この生きる力を育む大切な時期に、保護者の皆さまが笑顔で子育てできるようお手伝いし、より豊かなものになればと思っています。
どうぞみなさま、佐鳴保育園に来てください。そして子ども達の未来が、それぞれの力を発揮し、笑顔と優しさの循環する社会になるように、一緒に協力していきませんか。
〜 人を信頼し 〜
子どもはこの世に生を受け、経験を通じて成長していきます。子ども達の初めて経験する集団の場が、安心して信頼できる人との関わりを通して、「生まれてきてよかった。みんな仲間だ。」という生きる力の基礎である基本的信頼感、安心感を育む場でありたいと考えています。
〜 自分を大切にし 〜
自分を大切にするとはどういうことでしょう。自分のことだけを考えればいいのでしょうか。私は、自分を大切にすることは、他の人も大切にしていくことだと考えます。人は一人では幸せになれません。生きていればいろいろなことがあります。うまくいくこと、うまくいかないこと。嬉しいこと、悲しいこと。保育園では、子ども達と共にに喜び、困った時はどうしたらいいか一緒に考えます。
〜 未来を楽しみにする子ども 〜
社会が大きく変化する中であっても、子ども達が自分達の能力を信じ、仲間と共に協力し、勇気をもって、新しい未来を切り開いていくことを願い保育しています。
〜 いっしょに子育て 〜
このような想いで、職員(チームさなる)22名の仲間で保育しています。子ども達の前を歩く私たち 大人が、それぞれの違いを認め、良さを生かし、尊敬、信頼、感謝、話し合いを大切に、協力して保育しています。
そして私達は、こうして縁あって出会った保護者の皆様も仲間と考えます。子育ては未来の社会につながるとても尊い仕事です。社会が大きく変化する中、子どもを育てる環境は刻々と変化しています。子育ては幸せなことです。けれど、一人ひとりそれぞれの無限の可能性を秘めた子どもを育てていくには、たくさんの手間とたくさんの工夫が必要です。一人で抱えてしまってはとても大変です。この生きる力を育む大切な時期に、保護者の皆さまが笑顔で子育てできるようお手伝いし、より豊かなものになればと思っています。
どうぞみなさま、佐鳴保育園に来てください。そして子ども達の未来が、それぞれの力を発揮し、笑顔と優しさの循環する社会になるように、一緒に協力していきませんか。
保育士 えつこ先生 <2015年3月入社>
私は以前に他の園でも働いたことがありますが、自分の子どもを預けたいと思ったのは佐鳴保育園だけです。毎日きめ細やかに子どもの様子を見守り、些細なことも、すぐ園長先生をはじめすべての保育士で情報共有して、良い方向に向かうよう臨機応変に対応しています。すぐには解決できなくても毎日しっかり見守り少しづつ解決していきます。保護者の方とも毎日お話しして家での子供たちの様子も伺い、保育に反映しています。私は佐鳴保育園で働き出してから、アドラー心理学を学びました。はじめは半信半疑でしたが、これを知っていたら自分の子育てがもっと楽にたのしくなっていたのに〜と思います。子どもが小さい時だけだけでなく、いずれやってくる反抗期や受験等の親子の試練の時に必ず役立つと思います。 2024年9月
英語担当 あやの先生 <2024年7月入社>
佐鳴保育園では、月に2回、子どもたちと先生が一緒になって英語で楽しむ時間を設けています。英語の曲に合わせて体を動かしたり、ゲームをしたり、英語のリズムや音に触れ、小さな頃から英語に慣れることを大切にしています。私自身、小さい頃から英会話教室に通ったり、留学経験をさせてもらったことで、世界が広がり、多様な個性や価値観に寛容になることができたと感じています。グローバル化が進み、ますます英語教育が重要視されるようになった今だからこそ、小さな頃から英語に触れて、「英語って楽しい!」と全身で感じる体験ができるような英語の時間を作っていきたいと思います。英語を通して、子どもたち未来が広がるよう、些細ながらお手伝いしていけたら光栄です。2024年9月
保育士 はるみ先生 <2003年3月入社>
以前、大きな園に勤務していました。そして、佐鳴保育園開園から18年間、0,1,2歳の子どもの保育にあたり、これからの成長の土台となる大切な時期であると切実に感じました。当園は、少人数で家庭的な環境の中、一人ひとりの子どもの気持ちに寄り添う保育、一人ひとりの個性を認め、その子に合った対応をし、じっくりと成長を見守っています。自慢は、保育者が認可保育園になった頃より、変わらない事です。チームワークで保育に当たり、研修や話し合いを重ね、一人一人の子どもの姿を共有して、アドラー心理学を基に子ども達と横の関係で接し、一緒に考える保育をしています。何より嬉しいのは、卒園した子の兄妹が、また当園を希望され、ご家族で卒園後もお顔を見せに寄っていただき、成長した姿を見せてくれる事です。
保育士 ゆかり先生 <2009年10月>
私は子どもが好きという思いから保育者になり、この園に出会いました。少人数保育ということで、子ども一人ひとりとじっくりと向き合い、その成長を間近で感じられることにやりがいを感じます。そして、私自身結婚、出産をして母親となりました。母親の立場になり、なおさらこの園の子ども一人ひとりの成長を職員全員で見守り、寄り添っていく保育に魅力を感じています。保育者としてだけではなく、母親としても思いを込めて、子どもの目線になり、気持ちに寄り添う保育を目指しています。
保育士 ちえ先生 <2016年1月入社>
月に2回の体操教室では、リトミック、鉄棒やマット運動を行っています。入園当初は、こわくて鉄棒を全くつかめなかった子も、遊びの中で少しずつ先生の手をつかむようになり、「楽しいね」と共感する中で、鉄棒にぶら下がることができるようになりました。「やったね」とお友だちも先生も喜んでくれてくれて、ニコニコ嬉しそうです。子どもたちの一つ一つの小さな成長をみんなで一緒に喜べる。小さな園だからこそ、クラスの垣根を越えてのかかわりがうまれたり、職員みんなで子どもたちの成長を見守ったりすることができる、それが佐鳴保育園の魅力だと思います。子どもたちの「やったー、できたよ」「もっとやりたい」と自信に満ちた顔はキラキラしています。これからも体操教室を通じて、体も心も成長していく姿が楽しみです。
栄養士 まりこ先生 <2016年4月入社>
佐鳴保育園では、毎月のお楽しみ給食や日本の行事食、園の菜園で採れた新鮮な野菜を給食に使用するなど食育に力を入れています。そして、園の方針として、食材は新鮮で安全、栄養価のある国産の食品を選び、特に旬の果物、だし類は、予算をかけて良い物を仕入れているので、幼い頃から味覚を育むことが出来ます。また、子ども達のより良い食の経験のために現場の先生方と何度も何度も細かく話し合い、職員一丸となって取り組んでいけることにやりがいを感じます。美味しい給食を作って、可愛い園児達に食べてもらい日々の成長を見られることか何よりの励みになります。
調理員 ゆみこ先生 <2015年12月入社>
『おはようございます』と保育室に入ると、かわいい笑顔とともに、『きょうのきゅうしょくは、なに?』と、元気な声が返って来ます。佐鳴保育園にお世話になり、5年が経ちました。この間にわたしにも孫が産まれ、子どもの生きようとする力,大きくなろうととする力に感動するとともに元気をもらっている毎日です。佐鳴保育園は、生きる力を日々の生活の中から自然に学べるところだと思います。『みんなで、おいもほりにいったよ。』『わたしのおべんとばこは、○○。』と、毎日起こる楽しいことを、キラキラの笑顔で伝えてくれます。友達や保育者との関わりの中から自立心・協同性を学び、食への興味を持つことで健康な心と体を育んでいる現れだと思います。子どもたちの笑顔がもっともっと輝くために何ができるか、子どもたちから学ばせてもらっている毎日です。
保育園概要
創立日 | 2003年3月18日 |
保育園名 | 佐鳴保育園 |
園長 | 井口 薫 |
所在地 | 〒432-8061 静岡県浜松市中央区入野町6361 TEL/FAX 053-448-5268 |
定員 | 19人 |
開園時間 | 保育標準時間 7:30~18:30 延長保育 18:30~19:00 保育短時間 8:00~16:00 延長保育 16:00~19:00 |
休園日 | 日曜・祝祭日 年末年始(12/29~1/3) |
会社情報
商号又は名称 | 株式会社さなるのおうち |
所在地 | 〒432-8061 静岡県浜松市中央区入野町9277-1 |
電話/FAX番号 | 053-448-5268 |
代表者 | 井口 薫 |
設立年月日 | 平成27年4月1日 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 20人 |
主要事業 | 保育事業・子育て支援事業 |