『大人もこどもも勇気づける子育て』3講座開催報告✨
①桜井美千子さんことなべちゃん先生によるアドラー心理学に基づく子育て講座『大人もこどもも勇気づける子育て』を行いました✨
子育て支援ひろば『さなるのひろば』の、多世代支援としてなべちゃん先生をお招きして、「0歳からのアドラー心理学」の講座を行いました。
子どもたちは、慣れたひろばで遊びに夢中!
保護者の皆さんは、じっくりとお話を聞きました。なべちゃん先生の体験を交えたお話やアドラー心理学の子育てが楽しくなる工夫を聞き、深く頷かれていました。
子どもたちは、慣れたひろばで遊びに夢中!
保護者の皆さんは、じっくりとお話を聞きました。なべちゃん先生の体験を交えたお話やアドラー心理学の子育てが楽しくなる工夫を聞き、深く頷かれていました。
②チームさなる(さなるのおうち職員)が、アドラー心理学に基づく保育士講座『子どもも大人も勇気づける』を受講しました✨
温かい雰囲気の中お話が始まりました😊
③子育て真っ最中のパパママさんが、子どもちゃんと一緒に『大人もこどもも勇気づける』を受講しました✨
子どもたちも協力してくれました⭐
ありがとう❣️
なべちゃん先生🍒
楽育の木✨✨
〜一般社団法人楽育チッチ出典〜
さなるの木✨✨
なべちゃん先生すてきなお話しありがとうございました🌸
さなるの木は、楽育の木のタネをいただいて、大切に育てて大きくなった木だったんだ❣️と気づいちゃいました🌸
さなるの木は、楽育の木のタネをいただいて、大切に育てて大きくなった木だったんだ❣️と気づいちゃいました🌸
参加者の方からの感想です✨
日常を楽しむ子育て✨
0歳と3歳のママさん❣️
何度かアドラー心理学を学ぶ機会があり、理論や基本的な考え方は理解しているつもりなのに、毎回講話を聴講するとはっとするものがあります。それは多分、自分のおかれている状況や、子供の発達段階が毎度異なるため、その都度感じることがあるのだと思います。
今回心に残っている事は三点。
◉子どもの話を聴くということ
0〜1歳というまだ会話ができない年齢からでも関わる大人が『私はあなたの意見を聴きたいと思っています』という土台を作っておき、親は聴く姿勢をもつということ。
泣いている我が子(0歳7ヶ月)を、とりあえず抱っこで対応していましたが、これは抱っこでごまかしているとも言えます。
返答出来ない月齢でもまずは「どうしたの?どうして欲しいの?」と聞き、あなたはどんな気持ちなのかまずは聴く姿勢を改めようと思いました。そのため講話聴講後、すぐに実践し、これを積み重ねていこう‼︎と思っています。その後の発語の時期にどんな変化が出るのか楽しみです。
◉どんな方法で伝えて行くのか
①がみがみママ②あまあまママ③楽育ママ、自分はどのタイプかと問われた際、私はは①がみがみママでした。その瞬間は、『ああ。私はこの中で1番駄目なタイプの母親だ』と感じたのが正直な感想です。
ただ、先生が「これは血液型のようなもので、どのタイプが駄目ということではない」とおっしゃったんです。(この言葉に救われました!)
何かを伝える際、どの伝え方(言葉)にするのか、目的は何かを考えるとを自然と楽育ママにシフトできるのではないか、そんな気持ちにもなった講話です。
同じ内容を伝えるなら、①がみかみママより③楽育ママで過ごしていきたい!こちらも、帰宅後すぐに実践し、自分の言葉選びの変化を感じていきたいと思っています。
◉3歳すぎて、二者択一質問に二者とも嫌と言ったら話し合い、相談を楽しむ。
まさに我が子はこの発達段階。どちらも嫌と言われた際に、妥協点をみつけるため会話をしてますがヒートアップすることもしばしば…。ただ、先生は「まず話し合いが出来るようになったこと(成長)に拍手喝采。次に話し合いの過程を楽しむ」とおっしゃりました。
え?話し合いを楽しむ?そんなことを考えたことがありませんでした。日常生活の中で、この話し合いの場面は幾度もきて、楽しむ余裕がなかったのだと思います。それに気づけた今、楽しんで息子と話そうと思います!
上記のように、アドラー心理学はすぐに実践できることばかり。そして、毎回違う気づきや学びがあるため、定期的に学ぶ必要があると感じました。またこのような機会がありましたら、是非参加させてください。
ありがとうございました。
⭐︎基本託児がない予定なのに、周りの先生方に遊んで頂いたおかげで講話に集中することができました。本当にありがとうございます。先生方のご配慮に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回心に残っている事は三点。
◉子どもの話を聴くということ
0〜1歳というまだ会話ができない年齢からでも関わる大人が『私はあなたの意見を聴きたいと思っています』という土台を作っておき、親は聴く姿勢をもつということ。
泣いている我が子(0歳7ヶ月)を、とりあえず抱っこで対応していましたが、これは抱っこでごまかしているとも言えます。
返答出来ない月齢でもまずは「どうしたの?どうして欲しいの?」と聞き、あなたはどんな気持ちなのかまずは聴く姿勢を改めようと思いました。そのため講話聴講後、すぐに実践し、これを積み重ねていこう‼︎と思っています。その後の発語の時期にどんな変化が出るのか楽しみです。
◉どんな方法で伝えて行くのか
①がみがみママ②あまあまママ③楽育ママ、自分はどのタイプかと問われた際、私はは①がみがみママでした。その瞬間は、『ああ。私はこの中で1番駄目なタイプの母親だ』と感じたのが正直な感想です。
ただ、先生が「これは血液型のようなもので、どのタイプが駄目ということではない」とおっしゃったんです。(この言葉に救われました!)
何かを伝える際、どの伝え方(言葉)にするのか、目的は何かを考えるとを自然と楽育ママにシフトできるのではないか、そんな気持ちにもなった講話です。
同じ内容を伝えるなら、①がみかみママより③楽育ママで過ごしていきたい!こちらも、帰宅後すぐに実践し、自分の言葉選びの変化を感じていきたいと思っています。
◉3歳すぎて、二者択一質問に二者とも嫌と言ったら話し合い、相談を楽しむ。
まさに我が子はこの発達段階。どちらも嫌と言われた際に、妥協点をみつけるため会話をしてますがヒートアップすることもしばしば…。ただ、先生は「まず話し合いが出来るようになったこと(成長)に拍手喝采。次に話し合いの過程を楽しむ」とおっしゃりました。
え?話し合いを楽しむ?そんなことを考えたことがありませんでした。日常生活の中で、この話し合いの場面は幾度もきて、楽しむ余裕がなかったのだと思います。それに気づけた今、楽しんで息子と話そうと思います!
上記のように、アドラー心理学はすぐに実践できることばかり。そして、毎回違う気づきや学びがあるため、定期的に学ぶ必要があると感じました。またこのような機会がありましたら、是非参加させてください。
ありがとうございました。
⭐︎基本託児がない予定なのに、周りの先生方に遊んで頂いたおかげで講話に集中することができました。本当にありがとうございます。先生方のご配慮に感謝の気持ちでいっぱいです。
子どもも大人も共に幸せ...
保育士さん❣️
研修をありがとうございました。今回の研修に参加して0歳児でも、何歳でも対人として話を聴く、丁寧に声をかけていくこと、そして子どもを信頼していくことを大切に保育をしていきたいと思いました。また、楽育の木では、できた、できないの行動面に注目していたなと思いました。土や根っこの部分が十分に満たされるようなかかわりや、気持ちを伝えることを意識していきたいです。また、日々の生活の中で忘れてしまいがちですが、当たり前はとっても幸せなこと!そして、その当たり前の幸せや能力を言葉にして伝え、子どもも大人も共に幸せに、成長し合えるような関係、かかわりができることを目標にしていきたいと思いました。
最後に先生に保育士って素晴らしいとお話しして頂き、とても勇気づけて頂きました!!本当にありがとうございました。今回研修の研修をこれからの保育に活かしていけるよう頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
最後に先生に保育士って素晴らしいとお話しして頂き、とても勇気づけて頂きました!!本当にありがとうございました。今回研修の研修をこれからの保育に活かしていけるよう頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
正しさよりも楽しさを
保育士さん❣️
研修ありがとうございました。
今までパセージなどの話を聞いて、アドラー心理学は言葉のやりとりを振り返ったり、少し大きな子どもが対象というイメージでしたが、今回の話は0歳から大人までの幅広い話や事例でとても身近に感じることができました。特に0歳にも開いた質問や言葉をかけることが大切と言っていたので、0歳の子に接する時も目を合わせて丁寧な言葉がけを心がけたいと思いました。「正しさよりも楽しさを伝える」「大人が楽しむ」ということも何年も保育をしていく中で忘れていたことを思い出しました。なべちゃん先生も言っていた『0、1、2歳児と関われることは幸せなこと』に勇気づけられたので私自身も日々の保育を当たり前と思わず、楽しんでいきたいです。私はお手伝いで日曜日の講座にも参加させていただいたのですが、なべちゃん先生の笑顔と話に私もパワーをもらい、周りの人達も笑顔いっぱいでとても楽しい時間になったと思います。
ありがとうございました。
今までパセージなどの話を聞いて、アドラー心理学は言葉のやりとりを振り返ったり、少し大きな子どもが対象というイメージでしたが、今回の話は0歳から大人までの幅広い話や事例でとても身近に感じることができました。特に0歳にも開いた質問や言葉をかけることが大切と言っていたので、0歳の子に接する時も目を合わせて丁寧な言葉がけを心がけたいと思いました。「正しさよりも楽しさを伝える」「大人が楽しむ」ということも何年も保育をしていく中で忘れていたことを思い出しました。なべちゃん先生も言っていた『0、1、2歳児と関われることは幸せなこと』に勇気づけられたので私自身も日々の保育を当たり前と思わず、楽しんでいきたいです。私はお手伝いで日曜日の講座にも参加させていただいたのですが、なべちゃん先生の笑顔と話に私もパワーをもらい、周りの人達も笑顔いっぱいでとても楽しい時間になったと思います。
ありがとうございました。
保育ができることに感謝
保育士
研修ありがとうございました。とても興味深く面白かったです。アドラーの研修を受けるとしばらく実践してみるのですが、しばらくするとつい自分の価値観や善悪の基準で子どもと接してしまいます。今回アドラーの研修を受けてよかったです。子ども達だけでなく、保育する大人も私には能力がある、周りの人は仲間だと感じながら保育するのが大切だというのが得心がいきました。子ども達には生きる力を育む質問、自己決定、子どもの話を聞くをできる限りの実践して愛の根から木を育て、保育が出来ることに感謝しようと思います。みちこ先生ありがとうございました。
新たな発見
保育士さん❣️
今回の研修では新しい気づきがあり、そして子どもと関わる面白さを改めて感じることができました。1番は心の基礎の土台を作ること、そこがとても重要だと改めて感じました。子どもに感情的になってしまうということはそれも愛情で、それだけ思いがあり、伝えたいことがあるということだと思います。だからこそ感情的になった時ほどチャンスと考え、パセージの心理面の目標を思い出していきたいです。そして楽しむ心の余裕を持てるようにしていきたいと思いました。実体験でのエピソードをいくつか聞き、とても楽しそうに話す姿がとても印象的でした。視点を変えるだけでトラブルの対応も新たな発見や楽しさがあるように思えました。子どもとの対応の中で自分がやらなければ、なんとかしなければと思いすぎてしまっていたこともあったので、もっと力を抜いて子どもと同じ目線で一緒に考え、お互いが協力できることを考えていきたいと思います。そして何より自分が楽しく笑顔でいることを大切にそれが広がっていけるような環境でありたいと思いました。
お母さんと横の関係で...
保育士さん❣️
1番心に残ったのが、012歳という事で、私たちはまだ、1人が成長する生涯の根っこの心理面の部分に関わっているという事でした。
できるできないの結果ではなく、ものごと一つ一つの経験の部分で、なぜこれをやるのかの理解でもなく、経験を重ねる事で、"やるべき事をやる"を選べる人になるためのお手伝いだと思います。
保育園では、対象は子どもですが、ひろばに置き換えると、対象はお母さんなのかなと思います。いろいろなお母さんがいて、経験のないお母さんもいて、みんなバックグランドが違うお母さん達…でも、次世代を担っていく将来の『宝物の子ども』を育てる同じ目的のもと、お母さんと横の関係で一緒に考えたり悩んだりしていきたいと思います。そんな場にいられる事を幸せに思います。親子のあたたかい経験の場、ほっとできる楽しい居場所を作っていきたいです。私はアドラー心理学の目的論がとても好きです。それは、どんなに違う立場や価値観の人でも、先の同じ目的を持つ事で、協力し合っていけるからです。自分と違う行動をする人や、違う価値観を持つ人を、つい色眼鏡で見てしまいがちですが、その人の良いとこらを見つけ、そして目標の一致を心がけ、協力的に感謝を忘れずに生きていきたいと思います。
忘れていたわけではないと思うのですが、今回の研修でより強く感じ、思い出させていただきました。鍋ちゃん先生、企画していただいた園長先生、共に学んでいただいた先生方、ありがとうございました。
できるできないの結果ではなく、ものごと一つ一つの経験の部分で、なぜこれをやるのかの理解でもなく、経験を重ねる事で、"やるべき事をやる"を選べる人になるためのお手伝いだと思います。
保育園では、対象は子どもですが、ひろばに置き換えると、対象はお母さんなのかなと思います。いろいろなお母さんがいて、経験のないお母さんもいて、みんなバックグランドが違うお母さん達…でも、次世代を担っていく将来の『宝物の子ども』を育てる同じ目的のもと、お母さんと横の関係で一緒に考えたり悩んだりしていきたいと思います。そんな場にいられる事を幸せに思います。親子のあたたかい経験の場、ほっとできる楽しい居場所を作っていきたいです。私はアドラー心理学の目的論がとても好きです。それは、どんなに違う立場や価値観の人でも、先の同じ目的を持つ事で、協力し合っていけるからです。自分と違う行動をする人や、違う価値観を持つ人を、つい色眼鏡で見てしまいがちですが、その人の良いとこらを見つけ、そして目標の一致を心がけ、協力的に感謝を忘れずに生きていきたいと思います。
忘れていたわけではないと思うのですが、今回の研修でより強く感じ、思い出させていただきました。鍋ちゃん先生、企画していただいた園長先生、共に学んでいただいた先生方、ありがとうございました。
根っこの部分に栄養を与えられるような保育を...
保育士さん❣️
日々の保育や子育てにとてもリアルで、響くことも多く、そして何より自分自身も勇気付けられた研修でした。ありがとうございました。
まず『一緒に育ち合う』という言葉が心に響きました。なんとかしなくてはと思いがちですが、自分も一緒に育つんだと思う事で、より横の関係で一緒に考え協力する事がワクワクする事のように感じました。
目的論で考えるという事も、つい原因を考えてしまっているので、視点を変える事で見えてくるものがありそうです。
楽育の木でも、つい目に見える木の部分を見てしまいがちですが、本当に大切な目に見えない根っこの部分に栄養を与えられるような保育を目指していきたいと改めて思いました。そして当たり前のことが嬉しいと思えるように、気持ちにゆとりを持って、自分も楽しむことも忘れないようにしたいです。
まず『一緒に育ち合う』という言葉が心に響きました。なんとかしなくてはと思いがちですが、自分も一緒に育つんだと思う事で、より横の関係で一緒に考え協力する事がワクワクする事のように感じました。
目的論で考えるという事も、つい原因を考えてしまっているので、視点を変える事で見えてくるものがありそうです。
楽育の木でも、つい目に見える木の部分を見てしまいがちですが、本当に大切な目に見えない根っこの部分に栄養を与えられるような保育を目指していきたいと改めて思いました。そして当たり前のことが嬉しいと思えるように、気持ちにゆとりを持って、自分も楽しむことも忘れないようにしたいです。
楽育の木の土や根の部分が育つような関わり方を...
保育士さん❣️
26日の子育て講座に参加させて頂き、ありがとうございました。パセージを学びましたが、少し時間が経ち考え方が離れてきていると感じていたのでとても良い機会でした。私はできたできない、正しい正しくないに注目していることが多く、口出しも多かったなと気付くことができました。"ママの願いは宝箱"や"100人いたら100通りの子育てがある""お母さんってすごい"というようなお話しも聴きました。しっかりしなきゃという気持ちでいることが多かったけれど、勇気づけられて少し気持ちが緩んだような気がしました。お目目きらきらを意識して細かいところまで見逃さないようにしたり、口出ししたくなってもまず見守って子どもの行動の意味を考えたりしてみたら、子どもがより可愛く尊い存在に感じました。園でも家庭でも楽育の木の土や根の部分が育つような関わり方を心掛けようと思います。